連れ子再婚で離婚した場合の子どもへの財産分与は発生するのですか?

この問題は良くあるのですがまず正しく考える為にも「財産」についての話を理解しましょう。

法定相続に関しては決まりがあります。
血縁側にあたる相続人は子供、親、兄弟の順番になっています。
子供というのは、認知されている子供か養子縁組に当たる子供です。
つまりこの場合は連れ子でもあっても戸籍上しっかりと認知されている場合は籍が入っているので、認められます。

但し、これと慰謝料を混同している人がいますが、養育費は認められません。
また子供に関する「財産分与」ということ関しては関係がありません。

養育費というのは子供の為の権利と分類されています。
離婚した際の夫婦間の義務・権利などは全く違う別物として扱われます。

財産分与はどういう理由があろうとも夫婦生活中に関わった資産を分けることになります。
つまり結婚生活中に購入したものは全て対象です現金から土地、株なども全てです。
これをしっかりと理解しておかないと離婚の際にトラブルになります。
大抵話し合いで解決しません。

また離婚の際子供を引き取る場合は財産分与のパーセンテージが変わります。
基本的な相場は決まっているのでそれ以外はよっぽどの例外がない限り変化はないと思っていてください。
共働きで半分ずつ、どちらかが働いている場合は働いている方が多く受け取るようになっています。

またこの財産分与に関しては2年以内に請求しないとなりませんので注意が必要です。
納得しない場合は必ず最後まで話し合って決めてください。
相手側が認めない場合は弁護士を雇うか、家庭裁判所に調停を申し立てましょう。

結婚生活に伴った財産分与は必ず公平に分けられなければなりません。
納得行かないのなら折れることはありませんのでしっかりと請求しましょう。

離婚してしまう以上はお互いに無理だと判断したからなのですから、正しく財産分与を行って新生活をスタートさせましょう。
トラブルが非常に多いので、権利や分与の割合等を正しく理解しておきましょう!
もしもの際は役立てていけるようにしましょう。

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