保険の積み立て分は財産分与の対象となりますか?

財産分与とは夫婦になった日〜離婚した日までに築いてきた資産。
結婚期間前は非対称のことです。
離婚の際はどちらもお金の問題がとても多いですし、その分、どちらも資産を保有したくなるものです。

現金や土地などは財産分与になるというのはご存知かもしれませんが、保険の積み立てについては理解が乏しい人もいるかもしれませんので詳しく理解を深めていきましょう。
まず頑張って積み立ててきた保険なども、掛け捨て以外に関しては財産分与になるということを覚えておきましょう。
離婚をして、解約返戻金の50%程度が財産分与の対象ということです。
この返戻率に関しては保険証券にきちんと記載されているので確認しておきましょう。

また保険の場合は受取人等の問題があります。
その場合は変更を必ず行うようにしましょう。
またその際にお子様に変更する事も可能です。

保険は加入して満期までいけばお得ではありますが、途中で解約してしまっては色々と費用も高くなりますし、掛け金にしても増大してしまいますので難しい問題です。
良く考えておこないましょう。
保険の財産分与は色々と面倒にもなるのでしっかりと話し合いましょう。

またそれ以外の財産分与は家、土地、車、現金、家具等です。
結婚前にこれらのどれかが該当して所持しているのなら含まれません。
それらを主張する証拠だけはしっかりと自分で確保しておいてください。
なければ財産分与として認められてしまうので相手側にも資産を分けなければなりません。

また財産分与は話し合いがとても難航してしまって中々スムーズに行きません。
折角夫婦として一度は良好な関係であったものが離婚をきっかけに険悪になってしまうとはいえ、いつまでも面倒な話あいが続く事は互いに避けたいものです。

とはいっても夫婦で築いた資産を受け取りたいという主張もあると思いますので面倒な場合は弁護士を雇って解決しましょう。
それが一番早いです。

離婚はとても多くなってきていて、一種当たり前のような風潮がありますが、結婚と違ってとても面倒です。
離婚を視野にいれて結婚をする人はいませんが、夫婦というのはお互いに助け合い、許しあうものです。
もう少し互いが大人になり、相手を思いやる心を持ってほしいものです。

財産分与の際はトラブルになる事が多いのですので正しく理解をしておきましょう!

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