離婚の時、ペットは共有財産となるのでしょうか?

ペットが共有財産となるのかという問題に関して結論から言えばこれは共有財産となります。
ですので、もちろん離婚をしてしまった場合、財産分与の一つとして数えられます。
財産分与をする上でまず何が分与対象となるのかというと、不動産、車、貯金、株券、ペット、その他もろもろのものとなります。
夫婦共働きの家でしたら一般的に半分ずつ、専業主婦でしたら3割から5割程度となっております。

こういった財産を分けることにおいて分けられないものがあるでしょう。

例えば、家であったり車であったりというのは分けるということが出来ません。
そういった場合にどうするかというのが一番解りやすいのが売却をしてそれを分与するという方法になります。
そうすれば現金での分与が可能となっておりますので覚えておくといいでしょう。

ただ、ペットはどうなのかというとペットを簡単に売ることも出来ないのでやはりペットの財産分与の問題というのは非常にトラブルになるケースが多いです。
夫婦間の話し合いだけではトラブルになるケースが多いので、こういったトラブルに発展しそうな場合は調停の申し立てをすることをオススメします。
調停でしたら仲介人がいますのでその点、お互いの言い分などを聞いてお互いにアドバイスをするということになります。

そもそも、ペットがどうして財産分与の対象となるのかということになりますが、民法上ではペットはものとして考えられています。
あまりいい気はしませんがこういった場合の事を考えてそういう事にしたのだという事は理解しておきましょう。
ですので財産分与の対象という事を覚えておくことをオススメします。

生き物ですのでペット自身が決めてくれるのが一番いいですがやはり飼い主の方も愛情を注いでおりますので手放したくないと思うのでしょう。
逆にいらないという事でトラブルになるケースもありますのでそれも覚えておくといいでしょう。

これでペットが共有財産となる事がわかったでしょう。

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