財産分与の話し合いをしましたが、約束が守られないときはどうしたらいいですか?

財産分与においてトラブルがあるという事を知っておりますでしょうか。
一番多いトラブルとしてはやはり財産分与の分割払いでの滞納となります。

例を挙げると、財産分与をして500万円分割での支払いという事を取り決めたのに対して途中で滞納をしだしたという場合があります。
そういった場合にどのように対処をすればいいのかというと、まず調停を立てて話し合った場合ですが、これは調停証書や審判書というものが存在しておりますので強制執行力つまり強制的に支払いをさせることが出来ます。
給料の差し押さえなども出来ますので確実に支払わせることが出来るという事を覚えておきましょう。

次に夫婦間での話し合いで取り決められた場合ですがこのも2パターン存在しております。
1つは契約書がある場合ですが、契約書があれば家庭裁判所で裁判をすれば強制執行をすることが可能です。

ただ、問題はもう1つのパターンですが口約束だけの場合でしたらかなりやっかいとなります。
どうしてなのかというと、口約束でしたら裁判所にいっても知らないといわれれば事実かどうかもわからないので泣き寝入りをせざるを得ないという事になります。
もちろんそうならない場合もありますが、そういった落とし穴があるという事を覚えておきましょう。

これらを踏まえて解ることは、まず離婚後の財産分与に対して調停を立てれば間違いなくとりっぱぐれがないということになります。

そしてもう一つが必ず財産分与の話をする際は契約書を作るという事が大切となります。
口約束だけでは逃げられる可能性が大幅に高くなるということを覚えておきましょう。

また、さらに夫婦間の話し合いで契約書を作る際の注意点ですが、強制執行認諾文言が入っていればこの場合もとれないという事はないでしょう。
給料の差し押さえなども出来ますのでしっかりとこの財産分与の契約書についての詳細を把握しておくことをオススメします。

これを知った上で財産分与について動くことをオススメします。

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